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我が家のお気に入りのご紹介です
今回はいわいとしおさんが描かれた
『100かいだてのいえ』シリーズ。
人気のシリーズです。
我が家の5歳児もハマっております。
その中でも今回は『もりの100かいだてのいえ』になります。
音楽好きの女の子オトちゃんがハープの練習をしていると、
音楽が聞こえる不思議な花に気づきます。
同じ花が森の中につづいており、大きな木の家にたどりつきます。
そこには10階ごとに様々な動物が住んでおり、100階には・・・
というお話です。
見開きで10階づつ描かれており、
10階ごとに様々な動物が住んでいます。
そのため、ページを開く事に「次は何の動物かな〜?」と
ワクワクしながらページをめくるのがこのシリーズの魅力です。
21〜30階はカマキリさんのお家です。
28階ではばんごはんづくりをしているカマキリさんがいます。
オトちゃんと、そのカマキリさんのやりとりに
なぜか5歳時は大爆笑。
そのやりとりを何度も読まされました。
そのやりとは
カマキリ
「ばんごはんのおかずがおもいつかないの。そうだ!あなた、おかずになってくれる?」
オトちゃん
「きゃーやめて!」
です。
読み方もぴったりだったのか、
このカマキリジョークが我が家の5歳児のツボでした。
イラストをじっくりみていくと15〜20分ほどで読み終わります。
ぜひ読み聞かせの一冊に加えてみてください。
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