子育て世帯のふるさと納税〜我が家はここに寄付しました〜

ファイナンス
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「笑顔あふれる家族」をモットーに

お金についていろいろと考えたことを記録していきます。

以前の記事で考えをまとめていますので

よろしれければこちらもご覧ください。

では本題の、

子育て世帯のふるさと納税〜我が家はここに寄付しました〜

についてです。

ふるさと納税とは?

通常、住民票のある自治体(宮崎県や宮崎市など)に納める

希望する自治体に「寄付」という形式で納めることができる制度です。

「寄付」のお礼として特産物を頂けます。


宮崎市に住んでいるとして、

通常宮崎市に納めるべき税金を、

都城市に寄付します。

すると都城市はお礼に「特産品のお肉」を郵送してくれます。


つまり、ふるさと納税とは

『納税することでサービスが受けられる制度』

ということです。

しかし注意点が3点あります。

①収入等によってふるさと納税(寄付)ができる金額に上限があり

 (ふるさと納税 シミュレーション などで調べると上限を調べられます)

②事務手数料2000円は自己負担

 (私は2000円で返礼品を購入するイメージを持っています)

③住んでいる自治体からの返礼品はなし

 (住んでいる自治体の返礼品が魅力的な場合は残念です)

どうやってふるさと納税するのか?

様々な方法がありますが、

我が家は楽天市場で行っています。


楽天市場で商品を購入するように、寄付することができます。

楽天市場で「ふるさと納税」と検索するか、

サービスの中から「ふるさと納税」を開くといろいろ出てきます。

ふるさと納税先の選び方

実際にふるさと納税先はどのように考えればよいのでしょうか。


我が家は次のいずれかでふるさと納税先を選んでいます。

・ゆかりのある自治体
(生まれ育った、学生の時に住んでいたなどが良い環境で残ってほしい)

・住んでいる近隣の自治体
(納税することで公園などができたら良いなと考えています)

・返礼品が魅力的な自治体
(我が家はこのパターンが多いです。普段食べられないお肉や果物が魅力的です)


制度本来の趣旨だとゆかりのある自治体なのかもしれませんが、

返礼品がありがたいのが正直なところです。

それでは次におすすめの寄付先を紹介します。


我が家おすすめ①

我が家が自身をもっておすすめできる1つめは

「宮崎県都城市」の地鶏です。

なにより美味しくて、小分けパックが使いやすい!

子どもたちも好んで食べます。

パックが小分けされており、

お皿に出してレンジで暖めるだけで食べられるため

おかずの一品としても活用しています。

寄付額に応じて量も変わります。
これが実にありがたく、
ふるさと納税できる金額の調整に使っている側面もあります。


我が家おすすめ②

なかなかおすすめでは珍しいですがおすすめです。

「香川県高松市」の布団です。


子育て世代あるある?なのかは分かりませんが

子どもたちにとって布団は遊び道具です。

トランポリンにしたり、たたかいごっこの敵役になってくれたり、
時には積み重ねられて山登りの舞台になったり、、、、

ということで布団が敗れることもしばしば。

そんなときにこの返礼品が助かります。
我が家は破損のための買い替えや、
子どもが大きくなり必要数が増えたこともあり2度注文しています。

ぺったんこな布団を日々使っていますがふかふかに感動です。
1年以上使用して、さすがに購入当初ほどではないですがふかふかです。
体感ですが8割はふかふかキープしています。

ふかふかなのに軽いので干したり畳んだりの負担が減ります。



我が家おすすめ③

こちらもおすすめでは珍しいかもしれません。

「兵庫県加古川市」のセンサーライトです。

センサーライトで有名な『ムサシ』の本社があることで製品が返礼品になっています。

我が家も防犯と防災のため『ムサシ』のセンサーライトを使用しています。

明るさと耐久性は安い海外メーカーとは比べ物にならないくらい高いです。


台風等で停電になった際でも、

ソーラーライトは夜間に点灯し続けますので一家に一台は

必需品だと考えています。



まとめ

投資と異なり「ふるさと納税」はリスクなしで取り組める

家計改善策だと考えています。

ぜひ検討していみてはいかがでしょうか。

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